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2007年9月27日 (木)

紙おむつ

主人の母が入院して安静のため、紙おむつを使うことになった。入院すると、家族が洗濯したり必要物品を届けたりしなくてはならない。東北地方の個人経営の総合病院なのだが、清拭用のバケツやタオル、バスタオルもすべて個人持ちと聞いてびっくりした。

私が以前実習したり勤務したりしていた病院では、清拭用のタオル類はすべて病院の物を使用し、リネン室にはいつも大量の清潔なタオルが待機していたのに。(20年以上前の話です)

病院に母の様子を聞こうと電話してみると、「紙おむつが足りないので、買ってきてください。」とか、「タオルや着替えが足りないので・・・」と言われ、困ってしまった。とりあえず病院から紙おむつは貸し出ししてもらい(後で買ってきたら品物で返す)タオルと着替えは特例でグループホームの人に運んでもらう事にして、しのいだ。(母は4月からグループホームに入所しているが、入所中は洗濯も食事も買い物も通院もすべてホームのスタッフがやってくれて、助かっていた。入院した途端にホームの人は一切手出しできなくなり、すべて家族の仕事になる)

とりあえず、紙おむつを買おう、と薬局に行ったがその種類と使用用途を理解するのに、店の中で30分くらい考え込んでしまった。少し漏れるのが気になる人用のパッドから、寝たきりに使用するオムツまで、色々あり、サイズと女性用、男性用がある。

子どもの紙おむつは仕事上毎日見慣れているが、大人用となると、さっぱりわからない。解説書を頼りに、色々商品をひっくり返し、ああでもない、こうでもない、と取り合えず2~3個購入した。しかし、大人の紙おむつは大きいわりに枚数が少ない。はたと考え込み、また次の日にはスーパーでも探し、値段と枚数を見比べ、中に仕込むようにできている尿取りパッドも2個購入した。

車で運ぶ日、1BOXカーの後部座席は紙おむつとパッドとタオル、洗剤、物干し道具などでいっぱいになった。幸い次女が一緒に行ってくれたので、居眠り運転もまぬがれた。大量の紙おむつは購入するのも大変だが、病室まで運ぶのも大変だった。次女と二人でそれぞれ片手に4個ずつの紙おむつ類を持ってやっとの思いで病室まで登った。たくさん持って行ったつもりだが、これで10日分位だろうか???

紙おむつは子どもに使用するときもいつも考えさせられた。毎日毎日ごみになる紙おむつ。一人の赤ちゃんがオムツが取れるまでに一体何枚の紙おむつを使い捨てるのだろうか??しかし、子どもはどんなに使っても3年もたてばオムツは取れる。しかし、老人はどうだろうか?一旦紙おむつになってしまったら、取れることはなかなか難しいだろう。そして、私は普段新生児や子ども用の紙おむつを見慣れているだけに、大人用の巨大さに驚かされた。大人が使うんだから、大きくてあたりまえなんだけど。

紙おむつを2個買うと一気に棚から何も無くなるような勢いで、1つの紙おむつが場所を取っている。しかも1袋で15~18枚、つまり、3日分位。

毎日大量のごみになるんだな::::::大変な事だな。これから高齢化社会になると、ますますだな:::

とにかく、電車では容易に運べそうもない紙おむつを今後どうするのか::ということが課題です。

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