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2007年10月11日 (木)

日本ではあたりまえのこと

主人が出張で上海から日本に来ている。おとつい鳥取に着いたらしいが、感動してメールしてきた。やっぱり日本はいいね、水がきれいだし、ごはんがおいしいよ***って。

日本に暮らしていると水道からきれいな水が出てきてあたりまえになってしまう。すごいことに、飲める水で洗濯し、トイレを流し、飲める水で入浴する。世界中の子どもの中で水が透明だと認識しているのは、日本を含め先進国のごく一部の子どもに過ぎないという。

発展途上国の赤ちゃんを救うために、粉ミルクを送ったところ、たくさんの赤ちゃんが下痢症で亡くなったことがある。日本のように上水道の完備していない国で水で溶かしてミルクを作り、飲ませるということがどんなに危険なことか。現代の上海ですら水道水は茶色くにごった水で、とても飲めた物ではない。

災害が発生すると、ライフラインが途絶える。清潔な水を手に入れることは難しくなる。だから、災害時は母親の食料さえ確保できたら、母乳を与えている方が、安全だ。発展途上国の救済にも、送るべきは母親の食料であり、粉ミルクではない。教育が遅れている国に1さじで20CCのミルクを作るということを教えるのは難しいし、哺乳瓶の消毒をするのは至難の業だ。

日本に住んでいると、スイッチ1つで電気が使え、水道をひねると清潔な水が出てきてあたりまえ。感謝することを忘れてしまう。

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コメント

happaです。
この間は講演会とても為になりました。
伊東先生のお話をビデオに録画させて頂いて夫に見せました。
(お騒がせしてすみませんでした。私的のみ使用させて頂く事をお約束します。)
夫もとても為になったと喜んでいます。
両親にも時期が来たら見てもらえるかもしれません。

夫も独身時代に上海に出張滞在していたそうです。
やはり水では苦労したそうです。
日本に帰って来てコンビニの男性店員さんが両手でお釣りを返してくれたのがとっても嬉しく、日本に帰って来たのを実感した瞬間だと言っていました。

当たり前が当たり前でない現実。
娘が私の年齢になった時、どんな当たり前の世の中になっているのかしら?
と、ふと考えます。


投稿 葉っぱ | 2007年10月12日 (金) 23時36分

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